学生が選ぶ印象的なコンテンツとは?
金融サービスを提供するブロードマインド株式会社は、参加学生が選ぶ"最も印象に残ったコンテンツ"において、「ヒアリングワーク」が1位に輝くなど、注目を集めています。この反響を受け、同社は12月に追加の2DAYSインターンシップを東京と大阪で開催することを決定しました。
インターンシップの概要
このプログラムは、単なる業界研究を超えた実践型の内容が特徴で、「ヒアリング→課題分析→提案」の通常のプロセスを逆に体験できる独自設計が施されています。学生たちは、実際の顧客ケースを用いて、業務の本質を探求し、自発的な気づきを得る機会が提供されます。
参加学生アンケート結果
昨夏に行われたインターンシップに参加した学生へのアンケートでは、31%が「ヒアリングワーク」を最も印象に残ったと回答。次いで、プレゼンテーションやプランニングといった実践的なワークも高評価を得ました。
逆順設計の魅力
インターンシップは大きく二日間に分かれており、1日目は提案から始めます。学生たちはまず顧客情報を使って課題分析と提案を行い、社員を前にプレゼンを実施。そこで多くの学生が「課題分析の難しさ」や「提案に対する誤解」を経験することになります。2日目には、ヒアリングの重要性を実感し、信頼関係構築に関するワークを通じて、真のビジネススキルを体得します。このように逆順に構築されているプログラムは、学生にとって新たな視座を提供するものとなっています。
参加理由と学生の声
参加理由には「コンサルティングに興味があるから」「実践型だから」という意見が多く見られました。多くの学生が営業業務に対する意識が変化し、「売る仕事」から「人を助ける仕事」としての認識を持つようになったと語ります。この経験を通じて、学生たちはただの知識ではなく、実務の本質についても深く理解することができたと報告しています。
インターンシップの詳細
12月の追加開催は以下の日程で行われます:
- - 東京開催:12月17日(水)~18日(木) 10:00-15:00
- - 大阪開催:12月15日(月)~16日(火) 13:00-18:00
開催場所や申し込み方法については、公式サイトや様々なエントリープラットフォームをご覧ください。定員は各回少人数制で、残席がわずかとのことですので、興味のある方は早めのエントリーをお勧めします。
今後の展望
ブロードマインドでは、金融知識の有無にかかわらず参加できる実践型プログラムの提供を重視しています。今回のインターンシップを通じて、次世代の金融プロフェッショナルを育てることを目指しており、将来の採用活動にも力を入れています。
学生たちが実際に業務を体験し、自己理解を深めることができる場としてこのインターンシップは非常に充実しています。ぜひご自身のキャリア形成に役立ててもらえればと思います。
詳細は公式サイトや採用マガジンも更新中ですので、ぜひチェックしてみてください。