メキシコフェスタ2025
2025-10-10 16:48:19

原宿「ハラカド」で魅力満載のメキシコ文化を体感!「HARAKADO MEXICO FESTA 2025」

メキシコ文化の饗宴「HARAKADO MEXICO FESTA 2025」



2025年9月13日から15日の3日間、原宿の東急プラザ「ハラカド」6階フードホールで「HARAKADO MEXICO FESTA 2025」が開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。本イベントは、株式会社AVOCADOが主催し、「ハラカドから日本にメキシコブームを巻き起こす」という理念のもと、メキシコ文化の魅力を多面的に伝えることを目指しました。

多彩なコンテンツでメキシコを体感



今年で2度目の開催となったこのフェスタでは、メキシコの伝統音楽「マリアッチ」の生演奏や、メキシコから直輸入した民芸品の展示、オリジナルの料理や飲み物の販売、さらに旅行関連企業の体験型ブースなど、来場者が気軽にメキシコの雰囲気を味わえる場が用意されました。特に、AVOCADOのフェス限定タコスは、連日大人気で長い列ができるほど、多くの人々に支持されました。

会場には、在日メキシコ大使館やアエロメヒコ航空、HISメキシコ支店など、メキシコに関連する多くの企業や団体が協賛。一大国際イベントとして、若者から外国人旅行者、家族連れまで、多様な来場者が訪れました。

音楽と一体感、活気あるフェスタ



特に注目されるのは、マリアッチによるパフォーマンス。演奏者たちは会場内を巡りながら音楽を奏で、来場者に近い位置で楽しむことができました。この工夫により、場全体が一体となり、音楽の魅力がより一層引き立てられました。

会場は、メキシコの祝祭「死者の日」に合わせたフェイスペイント体験や、色鮮やかなメキシコ雑貨の展示で華やかさを増し、訪れる人々をメキシコの文化に浸らせました。特にお子様たちには、フェイスペイントが好評で、楽しい思い出を作っていく姿が印象的でした。

コラボレーションの成功と今後の展望



AB InBev JAPANとのコラボイベント『CORONA SUNSET HOUR』も大好評で、3日間で600本以上のコロナビールが販売されるという結果に。リラックスしたメキシコのライフスタイルと食文化の親和性が評価されました。このような成功を収めたイベントでしたが、主催者の芳野絵美マネージャーは、さらなるメキシコ文化の発信と多様な体験の創出に意欲を見せています。

開催実績と今後の取り組み



「HARAKADO MEXICO FESTA 2025」では、約4,500件の会計実績を記録するなど、参加者の関心の高さが証明されました。開催前からメディアでも取り上げられ、イベントそのものが注目の的となりました。
今後は、ハラカドを文化発信メディアとして活用し、企業と協力しながら日本各地でメキシコ文化を広めていく活動を続けていく予定です。原宿から新たな文化の流れを生み出していくハラカドに、ぜひ注目してみてください。


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