Pontaの森×MODRINAEプロジェクト 第二期が開始
全国で実施される「Pontaの森×MODRINAEプロジェクト」の第二期が今秋から始まります。このプロジェクトは、共通ポイントサービス「Ponta」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングと、観葉植物「MODRINAE」を提供する株式会社ソマノベースが協力し、北海道の美幌町に「Pontaの森」を育てる取り組みの一環です。
プロジェクトの目的と背景
このプロジェクトは、企業理念である「無駄のない消費社会構築」に基づき、SDGs活動を通じてサステナブルな社会の実現を目的としています。2021年から始まった「Pontaの森」の植樹活動は、氷河期に生息していたミズナラのどんぐりを全国各地で育て、二年後に北海道に植樹する循環型の取り組みです。これにより、より多くの人々が森づくりに参加し、持続可能な未来を考えるきっかけとなることを目指しています。
戻り苗プロジェクトの詳細
今回のプロジェクトでは、販売される「戻り苗」が重要な役割を果たします。この苗木は、Ponta会員や「Green Ponta Action」アプリのユーザーに向けて提供され、購入者が自宅で苗を育てることができます。最終的には、育てた苗をLMに戻し、Pontaの森に植樹されることになります。この取り組みに参加することで、環境保護を実感しながら日常生活にSDGsを取り入れられるのです。
戻り苗の購入について
戻り苗の販売は2025年の9月1日から10月6日まで、オンラインで行われます。価格は従来の戻り苗が10,000円(税別)、特別デザインの苗が13,000円(税別)です。
商品の内容には、ヒノキの鉢、ミズナラのどんぐり5つ、育苗用コンテナ、土、栄養剤、鉢受皿、そしてリーフレットが含まれます。ただし、数量限定のため、購入を希望される方はお早めにご確認ください。発送は2025年10月中旬から予定されていますが、天候の影響により遅れる可能性もあります。
Green Ponta ActionとGreen Ponta Project
ロイヤリティ マーケティングは、「Green Ponta Action」というアプリも提供しており、日常生活の中で気軽にSDGs活動を実践できる仕組みを提供しています。このアプリでは、ユーザーが実施したアクションに応じてポイントを獲得でき、楽しみながら環境保護に貢献できます。
また、Green Ponta Projectは、持続可能な未来に向けた社会を形成するために、無駄のない消費を目指したさまざまな活動を展開しています。
まとめ
Pontaの森×MODRINAEプロジェクトは、多くの人々が参加できるサステナブルな活動として注目されています。自宅で育てた苗を通じて、未来の森林作りに参加する素晴らしい機会を持っています。皆さんもこの活動に参加し、環境保護に貢献してみませんか?
詳しい情報は、公式の販売サイトや「Green Ponta Action」のページでチェックしてみてください。